いすみ市議会 2020-12-03 12月03日-02号
今年に入りまして、国道128号道路排水路の集水ますに多量のプラスチック片が沈殿し、流末用水路に流出しているとの通報があり、県夷隅土木事務所と現地を確認し、経路を追跡した結果、ご指摘の外資系企業からの流出物と判明いたしました。
今年に入りまして、国道128号道路排水路の集水ますに多量のプラスチック片が沈殿し、流末用水路に流出しているとの通報があり、県夷隅土木事務所と現地を確認し、経路を追跡した結果、ご指摘の外資系企業からの流出物と判明いたしました。
皆様も、亀の鼻から突き出るストローや、魚の体内から取り出されたプラスチック片などの映像を見たことがあると思われます。 プラスチックは、割れなくて強いという特徴を生かして日常生活の中で役立ってきましたが、廃棄プラスチックが海洋に流出することで、逆に、その特徴が海洋プラスチックごみ問題を引き起こしてしまっている状況であります。
皆様も、亀の鼻から突き出るストローや、魚の体内から取り出されたプラスチック片などの映像を見たことがあると思われます。 プラスチックは、割れなくて強いという特徴を生かして日常生活の中で役立ってきましたが、廃棄プラスチックが海洋に流出することで、逆に、その特徴が海洋プラスチックごみ問題を引き起こしてしまっている状況であります。
あと、ラムサール条約に登録されている習志野市の谷津干潟に、ペットボトルやプラスチック片が多数漂着しています。市谷津干潟自然観察センターがそうしたごみを集めた展示会を開いていました。観察センター職員によりますと、観察センター前の岸辺などのごみが入ったままの袋やライター、文房具などが幾つも漂着しておりました。岸辺のヨシ原の中には、細かなプラスチックごみも無数にあると言っておりました。
これらは当然、魚や貝に取り込まれていくわけですが、プラスチック片が体内に取り込まれるとどんなふうになるのか、おわかりでしょうか。環境部長に伺います。
この撤去・処分を行ったものということでございますが、昭和42年当時、旧つくし幼稚園舎の地下埋設物であろうということで処分をしていただいたわけでございますけれども、主にコンクリートがら、それに加えてプラスチック片というようなものでございまして、量といたしましては46立方メートルを確認をしているところでございます。
この撤去・処分を行ったものということでございますが、昭和42年当時、旧つくし幼稚園舎の地下埋設物であろうということで処分をしていただいたわけでございますけれども、主にコンクリートがら、それに加えてプラスチック片というようなものでございまして、量といたしましては46立方メートルを確認をしているところでございます。
その埋設物でございますが、コンクリートがら、アスファルトがら、プラスチック片、鉄くずなどで有害物等はございませんでした。当該埋設物につきましては、当然ではございますが、適切に現場内に搬出し、産廃処分するものでございます。